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まぎれもなく、僕の日常。

アイドルヲタクと介護とオナベ。

障害を持った方と一緒の時間を過ごす仕事を通して見つけた僕の価値。

 

 

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フリー素材の親子でこんにちは。笑 

どうも、悠祐です。

 

 

 

前の会社を辞め、今は完全アルバイターの佐藤ですが、今はご縁があって障害を持つ方への訪問介護の仕事をしています。こうやって転職活動に困らないのも、ご縁があってのことだと思うと、人との出会いというのはいいもんですね。

 

さて、前の会社の時から、障害を持つ方のケアはやってきたし、昔から障害を持った方が生活の中に普通にいた僕としてはそんなに変わらない日常を過ごしている感じなのですが、ちょっと視点を変えてみると、そこにも今の自分を作る大切な要素を見つけることができました。

 

僕はよく優しいといわれます。本人はまったくそんなつもりはありませんが、褒めてくれるのは純粋に嬉しいので、そう言ってもらえることは僕の自慢でもあります。

「なんでみんなこんな僕のことをやさしいと思うのか」と聞いたことがありました。ずうずうしいにもほどがありますね。笑

「なんでも受け止めてくれるから」「話聞いてくれるから」「ちょっとでも病んでると気にして声をかけてくれるから」と大体こんなことを言ってくれました。そういったことをやさしいと感じてくれているみなさんありがとうございます!嬉しいよ!

 

 本題に戻りまして「なんでもうけとめてくれる」っていうのは何となく心当たりがあって、僕は基本物事に対して「なんでもいい」と思っています。(犯罪は別よ。)

それって、僕が昔からかかわってきた障害を持った方にもらった感情、考え方で、そういう人たちといると「なんでもあり」なんですよね。

「しゃべれない、歩けない、食べれない、表現できない、考えられない」けど〇〇ができる。っていう子が結構いました。僕の中には昔から「普通」の概念がありませんでした。できないこともあるけど、できることもある。それは障害があってもなくても一緒で、できないことは誰かがカバーして、できることはやってもらう。僕ができないことを出来る人もたくさんいたし、それはすげー尊敬できることでした。

そんな環境で育った僕だから、誰かが何か悩んでたり、落ち込んでたりしても「それでも大丈夫だよ」「それでもいいんじゃない?」って思えるんだと思います。

 

僕がかかわった人の中には、掃除がめっちゃ上手な人、料理がめっちゃうまい人、ダンスがキレキレな人、絵が写真みたいにうまい人など、僕にない才能を持った人がたくさんいました。僕をお兄ちゃんと慕ってくれて、僕を笑わせてくれる子がいました。僕にできないことを出来るたくさんの人の中で僕は育ちましたし、これからもその中で暮らしていくと思います。

 

僕は、僕にできることを自然にやって、誰かがそれで笑ってくれたらそれでいいんです。

 

そんなことを考えた一日でした。