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まぎれもなく、僕の日常。

アイドルヲタクと介護とオナベ。

僕が見てきた介護離職。いい人ばっかり辞めていく負の連鎖。

こんにちはー!
佐藤悠祐(@sln_tokyo )です!!

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介護職の離職が止まらない。
現在幾つかの企業さんと打ち合わせなどでお話しさせていただく機会がありますが、
その多くの施設で「人員不足」の話題がでます。


そもそも、何人入れば人員が満たされているということになるのか、僕はわかりませんが、
それでも離職者が止まらないというのは
将来介護業界で企業を企んでいる←僕にとっても重要なお話。


そこで、僕が今まで見てきた&働いてきたなかで感じた「離職理由と職場環境」について
お話できたらと思います。



いい人ばっかり辞めて行く?人員不足、負の連鎖

職場環境のお話をしていくなかで
「やる気のある子の方が辞めるのが早い」という話を耳にします。

僕もそういう体験をしました。
で、辞める人じゃなくて残る人のことを考えてみると、

  1. 上司の前でだけいい顔するやつ
  2. 自分の介護感を周りに押し付けるやつ
  3. 無駄に経験年数だけ長いやつ

そんな人が多いような気がしています。

そうして、実はろくに仕事も出来ない奴が、上から気に入られて大きい顔をしていく、というのは、よくあるパターンだと思います。

その結果、本当に頑張っている人や、利用者さんから評価の高い人から、その職場に見切りをつけて辞めていく。本末転倒とはこのことです。

そして、その職場に共通するのは
上が現場をちゃんと見ていないこと。
実際に就職活動中に50以上の施設に施設見学に行って僕が試したいい施設の見分け方。
その見分けは、ある質問をすれば一発でわかります。

それは
その職場の職員さんを一人捕まえて
施設長や管理職に
「この人はどの利用者さんと相性がいいと思いますか?」って聞くこと。
この質問をすれば一発で
その施設の管理レベルがわかります。

これは結構当たりました。

ちゃんとした施設だと、
「彼は身体介護が得意だから、あの利用者さんのケアに関してはピカイチなんですよ!」とか
「彼女はあの利用者さんと仲がいいよね。あの利用者さんは彼女がいるときはすんなり入浴に行く」
と話ししてくださります。

もちろん、この質問に答えられなくても良い施設はたくさんありましたが、
この質問に答えられる施設ほど、働きやすそうな施設はありませんでした。

僕は、サービス提供責任者として
いつも心がけていることがあります。
「現場に出てくださる人が利用者さんのケアに専念できるように、僕は僕のやるべきことをやろう」です。
職員や部下をマネジメントし、より働きやすくするのが責任者の役目。
リーダーとか、管理者、という名前が付いている以上、
現場の人と同じことを指定ちゃいけないのです。
それができるから管理者なのです。

現場の人はよく言います。
「上は何も知らない。何も見てない。」と。
そんな職場じゃ、長く働こうなんて思わない。

離職しない職場を作るには
利用者さんのことだけじゃなく
職員のケアもしなければならない。
うわべだけ良い人、だけじゃなく
誰がどのように働き
どれだけ頑張っているか、
どんな評価や待遇を望んでいるか。
僕ももう一と考え直し、
働きやすい職場を作っていこうと思います。

おしまい

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多様性のある福祉社会を!
代表 佐藤悠祐 (^ ^)

1991年 八王子市出身
小学生の頃から自身の性別に違和感を感じ
自分は変な人なんだと悩みながら暮らす。
性同一性障害という言葉に出会い、
当事者との出会いをきっかけに
自分らしく生きることを決め
周囲にカミングアウト。
現在治療をしながら、男性として
社会生活を送っている。
介護福祉士、サービス提供責任者
SKE48が好き。

web:) www.startline-net.jimdo.com

福祉、介護業界に特化した
LGBT研修やってます( ´ ▽ ` )
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